札幌のお店、カラクリブタイとクロスカウンターのスタッフブログです。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
♪愛をぉ~ 夢をぉ~ 胸に抱いといてぇ~♪

2月。
ちょい忙しくてサボりましたな。
イロイロ慣れないことを始めておりましてそのせいもあるのかなぁと。

2月。
なんかいろんな変化の兆候が。
僕においては、なんとなくブルーな兆候が多く見られテンションを保つのが困難。

言うところのセンチメンタル。
いい大人のはずなのだがやはりね。
大好きな人との別離はこの上なくツライ。
この辺について自分がとてもウェットな人間であることを再認識する日々。

しかし、その全てが別離なんかじゃなくて旅立ちであるということを忘れてしまう。
なにも2度と会えないわけではない。
こーゆーことを繰り返して人は成長するのだろう。

・・・・・・・・・。

そんなのわかってるっつーの。

でもさ、なかなか難しいもんだよ。
最高の奴!って呼べる奴と離れるって。
最高だから長いこと一緒にバカやってきたわけで。
少なくともアタリマエに過ごしてたそーゆー毎日が消えてしまうのは事実。

バカヤロー!オメーなんか居なくたってコッチは毎日笑って暮らしてるっつーの!
ってきっと言うよなぁ・・・。

ホント、なかなか難しいもんだよ。
大切な人!って呼べる人と離れるって。
大切だからいつでもそばにいて支えあってきたわけで。
少なくともアタリマエに過ごしてたそーゆー毎日が消えてしまうのは事実。

バカヤロー!オマエが居なくなってくれたおかげでコッチはベッドの真ん中でグッスリ寝られるっての!
ってきっと言うよなぁ・・・。

全部わかってる。
そんなこたぁ・・・わかってるんですよ。
いいオトナです。
でも、淋しくて淋しくてしょーがないんです。

子供の頃、父親は転勤族で2年から3年周期で引越し。
だから、たくさんの別れを体験してきた。
毎回、泣いた。
モノスゴイ泣いた。
酷い時は1ヶ月くらいメソメソした時もあった。
木古内町から引っ越した時は20人くらいのトモダチが僕ら家族を乗せたクルマを追いかけてくれた。
1人2人と手を振りながら足を止める。
そのまま地面に座り込む奴もいた。
僕は後部座席の窓から身を乗り出し何度も「バイバーイ」と。
追いかけてくれる友達はもう息も絶え絶えなのに「バイバーイ」と何度も。
信号を超え、橋を渡り、その頃には20人いた友達も3人になり。
それでもまだ追いかけてくる。
その姿も溢れ出て止まらない涙のせいで見えなくなるほど。
「お父さん・・・スピード上げてよ・・・。」
泣きすぎて、大声でバイバイ言い過ぎてカスカスの声で父に言った。
「いいのか?」と父。
「うん。」
一緒に後部座席に乗る弟はもう泣きすぎて蹲っていた。
僕ももう限界だった。
スピードを上げる車の窓からもう一度身を乗り出して大きく手を振りながら。
「もう、いいから・・・・もう、いいから」
とカスカスの声で繰り返した。
その声は夢中で追いかけてくる彼らの耳に届くはずも無く。
「バイバーイ・・・・バイバーイ・・・・」と繰り返してくれた。

やがて、彼らの姿が豆粒ほどになったころ僕は信じられないくらいの大声で泣いた。
ずっとガマンしてたものが一気に溢れ出た。
悲鳴とも叫びとも違う、大無きだった。
泣き止みそうだった弟もつられてまた大声で泣き始めた。
僕ら兄弟は隣町に入るくらいまでずっと大声で泣き続けた。

それから幾年月を経て。
大人になり。
あんな別れをした友達の連絡先を知らないことに気がつく。
・・・・・・。
何故だろう?
なんでちゃんと連絡先とか・・・・。
そこで気がつく。
子供の頃はもう会えないなんて思ってなかったんだと。
いつか会える。
そぉー信じていた。

探せばきっと会える。
でも、会ってなにを話そう。
なにより、会うのが怖い。
人は変わる。
そーゆーものだ。
と言い聞かせた。

20代の頃、何故か。
ふらっと木古内へ行った。
1番仲が良く、1番喧嘩した奴の家へ行った。
なぜなら、そいつの家は街で一件の工事の会社でどぉーやら継いでるらしいと噂を聞いたからだ。
そして、そいつしか所在がつかめなかったからだ。

アポなしで訪問した。
再会した。
何故だか2人、言葉を交わすことも無く大笑いした。
一気に記憶の波がお互いの脳裏に蘇ったのだろう。
そしてお互いに指を刺しあい
「だよね?」
「んだべ?」
と成長したお互いを再確認して、また大笑いした。

そいつは目の前で次の日の用事をキャンセルして「呑もうや。」と言った。
「んだな」と僕は言った。

朝まで呑んで話した。

次の日。
僕らは再会の約束をしなかった。
理由は特に無かった。
社交辞令的な言葉がいかに不必要なものかわかっていたからかもしれない。

クルマに乗り込む僕に「頑張れよ」とヒトコトそいつは言ってくれた。
どんな言葉よりも嬉しかったのを憶えている。

その日からもう何年も経つがあれ以来僕らは連絡を取ることはない。
でも、それでいい。
コレでいいのだ!

なにより。
「頑張れよ」だ。

だから「バカヤロー!」とか悪態なんかつかないで。
「頑張れよ!」と言おうと思う。
いや、言えたらいいなぁ・・・と思う。

そぉー思えただけで今日も前進したべ。
長くてスンマセン。
寝る!




 
スポンサーサイト
2009.02.17 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://karakuributai.blog92.fc2.com/tb.php/602-311f9e67
  1. 無料アクセス解析
Tweet aokipoliceをフォローしましょう
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。